夢で見た潜在意識の宣言｜迷いを手放し自分らしく生きるために

今朝、妻がとても不思議で、そして力強い夢の話をしてくれました。

それは、彼女の内側にある「顕在意識」と「潜在意識」が出会い、会話するような光景だったそうです。

 

夢に出てきたのは、女性が二人。

しかし、その二人は同じ顔をしていて――実は同一人物、つまり「彼女自身」でした。

 

ひとりは顕在意識の彼女。

もうひとりは潜在意識の彼女。

 

潜在意識の女性は、大きな声で宣言しました。

「私は自分の人生を、自分が思った通りに生きる！」

「やりたいことを全部やっていく！」

 

その姿を、顕在意識の女性は静かに見つめています。

そして夢の中の彼女は、その光景を第三者の視点で見つめていたといいます。

潜在意識の声は、本来の自分がずっと胸の奥に抱いていた願い、情熱、そして意思そのものでした。

「人生は自分のもの。誰の許可もいらない。」

その言葉は、心の奥深くに響き渡り、眠っていた力を呼び覚ますようだったと彼女は言います。

 

 

 

この話を聞いて、私自身も深く共感しました。

きっとこの記事にたどり着いたあなたも、“今” 何かに迷っていたり、立ち止まっているのかもしれません。

 

夢を通して彼女が受け取ったメッセージは、こうです。

「自分の人生を、自分の手に取り戻していい」

やっぱりそれでいいんだ――そう背中を押されるような感覚。

そして最後に──

そんな夢を語ってくれた妻に、私はそっと龍体文字《その》を手渡しました。

 

《その》は、

 

• 自分の使命を知りたいとき
• 進むべき道をしっかり見定めたいとき

 

 

そんな瞬間に力を貸してくれる文字です。

 

彼女の中で芽生えた決意が、これからも揺らぐことなく、まっすぐに歩み続けられますように。

 

あなたの潜在意識は、今、どんな声をあげていますか？

それは、もしかしたら小さなささやきかもしれません。

けれど、その声は確かにあなたの未来を照らす灯火です。

 

どうか、その光を見失わないでください。

そして、あなただけの物語を、あなたの手で紡いでいきましょう。