「結心の綯い」で整える精麻ネックレス｜天降石×龍体文字アウワで魂の軸が目覚める

自分自身を整えるネックレス

 

 

──“結心の綯い”で編み直した、感覚から始まるひとすじの整え

 

 

ふと降りてきた感覚から

 

 

ある日、お客様のオーダーで「まほら環」を制作している最中のこと。

手を動かしながら、ふとこんな感覚が降りてきました。

 

「そういえば、自分のネックレスも

“結心の綯い”で編み直してみたらどうだろう？」

 

頭で考えたわけではなく、感覚が先に動いた瞬間でした。

 

そのままの流れで、リメイクをスタート。

精麻を【右撚り×2本】にし、【左綯い】でやわらかくまとめていく構造。

まさに、“陰の力”を“陽の動き”で包み込み、統合していくかたちです。

 

 

トップには“響き”を込めて

 

 

ネックレストップには【天降石】を使用。

 

• 表面には、宇宙のはじまりの響き「アウワ」の龍体文字を刻印
• 裏面には【エレンセラミック】を8粒配置
• そして脱着部分には、高次とのつながりをサポートするペタライトを添えて

 

 

素材のひとつひとつが、調和と浄化のエネルギーを担っています。

 

 

身につけた瞬間に起こったこと

 

 

完成したネックレスを身につけた瞬間──

背骨を中心軸として、身体の内側から

ブワァーッと大きなエネルギーが流れ出し、浄化が始まりました。

 

内側にあった雑音が静まり、視野がふっと広がるような感覚。

自分の“芯”がスッと整ったのを、はっきりと感じました。

 

「“整う”って、きっとこういう感覚なんだ」

 

リメイクしようと決めたのは偶然のようで、

実は、今の私に必要だった“再調整”だったのかもしれません。

 

 

おわりに

 

 

精麻を撚り、結び、編んでいくその作業は

まるで、自分の内側と向き合う祈りのようでもあります。

 

編むことは、整えること。

整えることは、自分とつながること。

 

内なる軸を──ひとすじに結ぶ。

 

感覚から生まれたこの一本が、

また新たな日々の「道しるべ」となってくれることを願って。

 

 

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