“清く照らす”光の手しごと ——龍体文字×自然療法で整える、開運と幸せな生き方

「どうしてこの道を選んだのですか？」

サロンでも、アートのお客さまからも、よくいただくご質問です。

 

私は、“癒し”と“目覚め”という２つの力に導かれるようにして、

この「光の手しごと」の道にたどりつきました。

 

 

アートとの出会い

 

 

小さな頃から、絵を描いたり、何かを作ることが大好きで、

気づけば時間を忘れて夢中になっていました。

“手を動かすこと”が、私にとって自然な呼吸のようだったのです。

 

けれど、いつの間にかその感覚をどこかに置き去りにして、

「お金のため」「生活のため」と、

本当は望んでいなかった選択を繰り返していた時期がありました。

 

目の前のことに一生懸命になりながらも、

“本当の自分らしさって何だろう？”と、

どこか心の奥で問いかけていた頃、出会ったのが龍体文字でした。

 

龍体文字の一文字一文字と向き合い、深めていくうちに、

そのエネルギーの素晴らしさに心を打たれ、

「このエネルギーを、作品を通して伝えていきたい」と強く思うようになりました。

 

そこから、龍体文字を取り入れた波動アートの創作が始まりました。

描くたびに自分の内側が整い、作品そのものが放つ“氣”が、

人や空間に優しく響いていくのを感じるようになったのです。

 

 

ビワの葉温熱療法との出会い

 

 

もうひとつの道は、ビワの葉温熱療法との出会いでした。

 

昔から日本で静かに伝え継がれてきたこの自然療法に、

初めて触れたとき、私の中にやさしい確信が芽生えました。

 

“ビワの葉”と“温熱”、

そして“手のぬくもり”が合わさることで、

人の身体と心に、こんなにも深く届くのだと知ったのです。

 

シンプルだけど、奥深い。

そして、施術する側の“心の在り方”がそのまま伝わるという点で、

この温熱療法は、私にとって“描くこと”と同じくらい尊いものでした。

 

 

ふたつを融合する理由

 

 

アートは魂に、

温熱療法は体に——

 

どちらも、“氣”という見えないエネルギーを通して、

その人が本来の状態に戻るサポートをしてくれる。

 

だから私は、

この２つを分けることなく、“光の手しごと”としてひとつに重ねて

今、みなさんのもとにお届けしています。

 

 

おわりに

 

 

「清く照らす」——

それは、自分の内側にある光にもう一度気づくこと。

 

アートを通して、温熱を通して、

“今ここ”にある命の声に耳を澄ませていく。

 

あとりえ imacocoでのひとときが、

誰かの“魂の記憶のかけら”を呼び覚まし、

その人らしい“幸せのかたち”へと導くものになりますように——。

 

ひかりめぐる日々に、祈りをこめて

Seisyou（清照）